トップ > 天然石 > 天然石・原石・鉱物 > 特集:日本産 > 松代 柴石(長野県長野市松代町) > 箸置き松代柴石 (長野県長野市松代町)
商品番号 190214
当店特別価格2,200円(税込)
信州松代の石「柴石」を、日常で使える箸置きにしました。 真田六文銭の家紋から、一文銭をイメージした箸置きです。 産地:長野市松代町柴 金井山鉱山 大きさ:30mm×10mm ※1個の価格です。 ※こちらで選んでお届け致します。 ※天然石のためクラックやインクルージョンがありますのでご了承下さい。 松代柴石について 「柴石」は、今でも松代城(海津城)の石垣に使用され、 真田信之由来の天然石(安山岩)です。 日々のお食事に、松代の歴史に触れてみては如何でしょうか。
当店特別価格 1,760円(税込)
当店特別価格 970円(税込)
Shiba-Stone
信州松代には、戦国時代のころから使われてきた
柴石という安山岩があります。
松代城(海津城)の石垣に使用されており、
武田家軍師 山本勘助の築城依以来、城を守り
真田家10代250年の歴史を支えてきました。
戦国時代、天文3年(1534年)頃、 甲斐の武田信玄が越後の上杉謙信に備えて、山本勘助に海津城(後の松代城) の構築を命じました。白の石垣に柴石が使用されていることから、 この当時から採石されていたことが確認できます。
その後、真田信之が地元の産業として石材業を奨励していたことからも、盛んに採石していたと考えられています。
江戸時代後期、佐久間象山を見出した名君真田幸貫の時代には、 立派な産業に成長したとの記述が残されています。
日常で使える松代柴石
真田 六文銭に因んで一文銭の形にして箸置きを作りました。
健康、長寿、魔除けとしてもご利用下さい。